メーカーに共通する?ホテル仕様のマットレスとはどんなもの?

1960年代に日本はホテルの建設ラッシュというものを迎え、現代では数多くのホテルが立ち並びました。

多くのホテルがベットにこだわり始めたのはずいぶん後からのこと。

近年になりホテルの客室にも付加価値をということで、クオリティの高いベットが導入されることになりました。

そこで、ホテルに度々宿泊していると湧いてくる疑問があります。

「ホテル仕様のマットレスは家庭用のどのように違うのか?」ということ。

そこで、一般的なホテル仕様についてリサーチしてまとめました。

ホテル仕様の秘密 マットレスの厚み

多くのホテルのベットマットレスには厚みが見られます。

とくに、リゾートホテル、ビジネスホテルの中でもベットにこだわりを持つホテルなどのマットレスは少なくても30cmほどの厚みがあります。

ホテル仕様とはベットの厚みを分厚くしたものということもできます。

国内メーカーのフランスベットや日本ベットと海外メーカーであるシーリーなどメーカーにかかわらず厚みのあるマットレスを提供しています。

マットレスの厚みは、

・国籍や人種にこだわることなくあらゆる体型の顧客が利用できるようにというホテルの事情を考慮して開発されていること

・耐久性などを考慮して作られていること

・ホテルの作業者が取り扱いやすいようにという工夫

以上の視点から開発されているために分厚くなっているのです。

マットレスの厚みは分厚いほど寝心地がいい?

ホテル仕様のマットレスはほとんどが30cm以上と厚みがあるものです。

そして寝心地も家庭用と比較しても良好だと感じます。

各社メーカーでコイルの構造や空洞などは異なりますが、共通していることは素材や生地などで厚みを出すと弾力性や耐久性に優れているということです。

極端な言い方では、マットレスの上でトランポリンをしてもいいくらいに弾力性があるということです。

まとめると、

・メーカーごとでコイルの構造が異なる

・メーカーごとで素材の使い方や縫製技術が異なる

・メーカーごとで空洞が異なる

ホテル仕様の謎、ピローソフト仕様とは

ピローソフト仕様とは、マットレスの上部(トップ)にさらにマットを加える手法です。

ホテル仕様のマットレスに多く見られ、寝心地をよくする目的で採用されています。

こうしたオプションと言えるものは、スイートルーム仕様のお部屋に導入されるマットレスに利用されることが多いです。

同じくスイートルーム仕様といえば、ダミエ柄タイプ(パーフェクトナイトホテル、フリーフレックスコイル)、スーパーホワイトタイプがオプションとしてつけられえています。

そこまで知らなかったボトムコイルの謎

ホテル仕様というと、ボトムのコイルで耐圧分散が可能

マットレスには耐圧分散を目的としたコイルが埋め込まれています。

しかし、ホテル仕様のベットでは、一部のホテルのベッド(ボンネル・ポケット標準)においてボトムにも耐圧分散目的のコイルが設置されているのです。

ボトムとは、マットレスの下に敷いておく土台のことを言います。

全ては、ホテルの顧客の耐圧を受け止めて分散させるため、または耐久性を維持するために設置されている技術です。

まとめ

ホテル仕様の仕組みをみると以外と簡単なことがわかります。

全ては寝心地の追求と耐久性のために手が加えられているのです。

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